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1. 元の革をすべて破がして、表面を綺麗にします。 |
2. G-17やGクリアーなどのボンドがあると、強固な仕上がりになりますので、G17をお持ちの方は、上の写真にある赤い部分に薄くボンドを塗ってから作業をしてください。G17はホームセンターなどで100円ぐらいで売っております。それがなくても大丈夫です。 |
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3. G17で接着力を補強する場合、紙の上などに少しだけボンドを出して、綿棒などで薄く塗って、良く乾かしてから革の貼り付けをしてください。 |
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4. Canon7の貼り替えで難しいのは、前左の部分ですので、この部分のみ説明いたします。 |
5. 台紙から前左部分の革を剥がし、裏返して水をテープ面に塗ります。水で湿っている間は、一時的にテープの接着力が落ちますので、その間に位置あわせをします。水が乾けば、接着力は戻ります。 |
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6. セルフタイマーの穴部分を、セルフタイマーレバーの下にスライドさせるように入れます。 |
7. 先ほど塗った水が乾く前に位置決めをして、貼り付けます。 |
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8. この部分は台紙から剥がしてそのまま貼り付けるだけで問題なく貼り付けられるはずです。 |
9. ウラ蓋の革もそのまま貼り付け |
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すべて貼り付けたら、完全に乾くまで養生してください。 |